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仮想通貨トレンドを、ローソク足で簡単判別するチャートの見方とは?

投稿日:2018年3月4日 更新日:

仮想通貨でデイトレードをしたい場合、ローソク足チャートをしっかりと見れなければお話になりません。しかし、今までチャートを見たことがない人の中にはローソク足の見方や、市場のトレンドについてわからないといった人も多いことでしょう。

ローソク足は重要なデータで、相場を予測するには最も簡単でオーソドックスな手法です。そこで、「ローソク足チャートの見方」と、チャート分析の基本である「相場のトレンドの確認」について解説します。

ローソク足の基本「陽線」と「陰線」

ローソク足には大きく分けると「陽線」と「陰線」の2種類があり、もっと細かく分類すると「始値」「安値」「高値」「終値」の4つの要素で構成されております。

「陽線」...「始値<終値」になると、下図のように黒く表されます。
「陰線」...「終値<始値」になると、下図のように白く表されます。
(表示するチャートのソフト、アプリによって陽線や陰線の色が異なる場合があります。)

「始値」...所定時間始まった値です。
「安値」...所定時間内一番安い値です。
「高値」....所定時間内一番高い値です。
「終値」...所定時間終わった値です。
※所定時間とは?
ローソク1本分のデータを計測している時間帯のことです。
例)1分足チャートの場合は1分ごと、1日足チャートの場合は1日ごと に切り替わる

ローソク足には期間(時間)があります。期間は「○分足」「○時間足」「○日足」などと呼ばれます。

例)「日足」の場合はローソク1本分が1日になります。
1日の始値、終値、高値、安値が1本のローソク足から読み取れます。

30分足の場合はローソク1本が30分、1時間足の場合はローソク1本が1時間となります。また、ローソク足には「ヒゲ」と「胴体」という2つの部位があります。

変動が激しいと、ヒゲや胴体が長くなる?

値動きが激しいほど胴体、ヒゲが長くなります。また、テクニカル分析については「長すぎるヒゲは参考にしてはいけない」という場合もありますので、部位についてもしっかりと覚えてください。

※MT4の初期設定では、陽線は胴体が黒、陰線は胴体が白となっています。

1本のローソク足が長期間にわたりいくつも形成されて出来るのが「ローソク足チャート」です。チャートには様々な形のローソク足がありますが、上記で説明したポイントが理解できればチャートを読み取ることができるようになります。

ローソク足で仮想通貨相場のトレンドを把握するには?

テクニカル分析を用いてトレードをする際には、今の市場がどのような状態なのか「トレンド」を把握することが必須です。相場のトレンドには「上昇トレンド」「下降トレンド」「ボックストレンド」の3つがあります。

・上昇トレンド

安値を更新せずに高値を更新し続ける相場のことを「上昇トレンド」といいます。チャートが右上がりに進んでいます。市場の需要が「売り<買い」であることを示すため、上昇トレンドは買いが優勢な状況です。

・下降トレンド

高値を更新せずに安値を更新し続ける相場のことを「下降トレンド」といいます。図を見ればローソク足が下方に進んでいる様子がわかります。市場は「買い<売り」の状態なので、下降トレンドは売りが優勢な状態です。

・ボックストレンド

上昇でもなく下降でもない、市場がどっちつかずな状態のことを「ボックストレンド」と呼びます。大きなニュースが出る前など、市場参加者が売りか買いか悩んでいるときに良く見られます。

仮想通貨のローソク足チャートをたくさん覚えよう!

仮想通貨の売買においても様々なテクニカル分析を使った方が利益を得やすくなります。それらを使いこなすにはローソク足を理解しトレンドが把握できなければいけません。

ローソク足とチャートの見方について、わからない方はしっかり勉強しておきましょう。

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